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競合同等品との比較資料

NetScalerは、従来のロードバランサー(ロードバランサ、負荷分散装置ともいいます)が持つ機能に加え、キャッシュやHTTP圧縮など、Webサイトを運用する。
従来型の負荷分散装置、特にF5 BIG-IPなどの導入をお考えの方や、負荷分散装置を導入してもなかなかサーバの負荷が軽減しない方は、是非NetScalerの導入をご検討下さい。

F5 BIG-IP 1500との比較表

  NetScaler 7000
Standard
F5 BIG-IP 1500
性能 全体スループット 600 Mbps 500 Mbps
SSL処理 200 Mbps 100 Mbps
HTP圧縮時
スループット
150 Mbps 100 Mbps
機能 L7コンテントスイッチ
(負荷分散)
性能劣化小 ルール追加で性能劣化
ネットワーク防御 性能劣化無し SYN FLOOD防御無し
標準価格 1台 ¥3,062,300 ¥4,250,000
2台(HA構成) ¥5,249,800 ¥8,500,000

NetScalerがF5 BIG-IP LTM (Local Traffic Manager)シリーズに対して持つ優位性

◎SSLの追加ライセンスが必要有りません
BIG-IPでは、標準でサポートされるSSLの処理量を超える場合、追加でライセンスを購入していく必要がありますが、NetScalerでは標準でサポートされるSSLの処理量が非常に多く設定されており(NetScaler 7000 Enterpriseで、秒間4,400TPS)、この範囲内であればライセンスの追加無く、SSLのアクセラレーション機能が利用可能です。

◎動的コンテンツのキャッシュを標準でサポートしています
BIG-IPでは、標準では静的コンテンツのキャッシュしかサポートされていませんが、NetScalerのキャッシュ(オプション)では、動的コンテンツのキャッシュも標準でサポートされているため、Micsofot Office SharePoint Server 2007のキャッシュや、Exchange ServerのOWA (Outlook Web Access) などのアクセラレーションにも非常に大きな効果を発揮します。
※BIG-IPもNetScalerも、コンテンツキャッシュ機能はオプションです。BIG-IPではiRuleを記述することで動的コンテンツのキャッシュも実現可能ですが、この場合はパフォーマンスペナルティが発生します

◎GUIが完全に統合されています
BIG-IPでは、WebアクセラレーションやWebセキュリティモジュールの管理が、標準のロードバランサー機能のGUIとは統合されていませんが、NetScalerでは、ロードバランサー、Webアクセラレーション、Webセキュリティ(WAF)機能の全てが単一のGUIから管理可能です。これにより、管理コストの削減だけでなく、管理者によるミスオペレーションの削減など、Webサイトの可用性を向上させる機器としての基本要件を満たします。

◎GUIでL7コンテンツスイッチのルールを追加することが可能です
BIG-IPでは、L7のコンテンツスイッチ機能を利用するために、iRuleとよばれるTCLベースの言語によって設定を記述する必要があります。これが管理の複雑さを増大させ、かつルールの追加によってBIG-IP自体のパフォーマンスが劣化するという問題をはらんでいます。
NetScalerは、L7コンテンツスイッチのルールも含めて、全てGUIで管理できますので、エンドユーザーでも機器の運用管理ができる、管理コストの低い優れたアプローチであると認識しています。

◎セキュリティモジュールとWebアクセラレーションモジュールの同時利用が可能です
BIG-IPでは、WebセキュリティモジュールとWebアクセラレーションモジュールが排他利用しか選択できませんが、NetScalerでは、両方の機能を同時に利用可能です。
増え続けるネットワーク機器、サーバ台数とそれに伴う管理コストの増大に歯止めをかけるためには、ネットワーク機器を不用意に増やさず、1つの筐体でWebサイトの可用性向上に必要な機能を実現するNetScalerの選択が最適解です。

◎高度なTCP最適化(TCP Multiplexing)機能が標準で有効になっています
BIG-IPでは、TCP Multiplexingの機能をONにするとパフォーマンスペナルティが発生するため、工場出荷時の状態ではこの機能がOFFになっていますが、NetScalerでは(パフォーマンスの劣化がほとんど発生しないため)、標準でこの機能がONになっています。

◎BIG-IPには無い、SSL-VPN機能を有しています
NetScalerは、Citrix Presentation Server(旧:MetaFrame)などデスクトップ向けアプリケーションデリバリ分野のリーディングカンパニーであるCitrix社の製品です。
そのCitrixが、リモートアクセスユーザーのために出荷しているSSL-VPN製品のサブセット版がNetScalerにバンドルされています(5ユーザー)。これによって、システム管理者などリモートからシステムへ安全にアクセスしたいユーザーのためのパスを提供することが可能です。

◎BIG-IPには無い、Webサイトのパフォーマンス監視機能を持っています
NetScalerは、従来のロードバランサー(ロードバランサ、負荷分散装置)の考え方を超えて、Webサイトの最適な運用を実現することを主眼としています。
このためには、Webサイトの運用におけるPDCAサイクルの実践が不可欠であると考えており、そのための機能として、EdgeSightという機能を提供しています。この機能を利用すると、「実際のユーザーが、リクエストから何秒くらいでページが表示できているのか」「監視ツールなどからではなく、実際のユーザーレベルでの遅延が発生しているのか」といった、ユーザー視点に立ったWebサイトのパフォーマンス監視が実現できます。
Webサイトの最適な運用・管理のためには、PDCAサイクルが欠かせません。NetScalerは今までのロードバランサーに欠けていた ”Check” 機能を実現することで、理想的なWebシステムの運用・管理体制を実現します。
※EdgeSightは、Platinum Editionの場合は標準、Standard、Enterpriseの場合はオプションです


性能や機能面だけでなく、金額面でもNetScalerには大きな優位性があることがおわかり頂けると思います。詳しいご説明をご希望のお客様は、こちらからお問い合わせ下さい。

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