NetScalerの導入メリット

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NetScalerの導入メリット

NetScalerは、従来のロードバランサ機能、Webサーバの負荷を軽減するアクセラレーション機能、サイトの安全性を高める高度なセキュリティ機能を集約し、Webサイトの安全確実な運営の実現と、トータルコストの削減という相反する要求を両立できる、優れたアプライアンス製品です。

メリット1:Webサーバが軽くなる!Webサーバの数が減らせる!

TCPコネクション集約

NetScalerは、多数のクライアントから送信されるTCPのコネクションを集約してWebサーバへ渡します。TCPの接続処理はWebサーバのCPU、メモリを消費する処理であるため、NetScalerが集約することでWebサーバ側の負担を軽減することが可能となります。

コンテンツキャッシュ

ロゴ画像やトップページなど、よく参照されるコンテンツをNetScalerに持たせて、Webサーバの代わりに送信させることができます。

TCPバッファリング

NetScalerは、TCPコネクションの代理応答を行い、Webサーバ側からはあたかもコンテンツが返し終わったかの様に見せることができます。これにより、Webサーバのリソース(主にHTTPdプロセス)を早期に開放させることができますので、結果的にサーバ負荷を軽減することが可能です。

Webサーバの負担が軽くなる→Webサーバの台数を減らせる!

NetScalerの機能により、より少ないWebサーバでシステムを稼働させることができるようになります。Webサーバの台数を減らすことで、Webサーバそのもののハードウェア費用、保守費用だけでなく、OSのパッチングや修理にかかるコスト、設置場所にかかるデータセンターの費用、Webサーバが消費する電気代や冷却にかかる費用を削減することができます!

メリット2:セキュリティを確保できる!

SSLアクセラレーション

個人情報保護意識の高まりを受け、情報収集サイトでのSSL対応はもはや常識となりました。しかし、SSLの復号化処理はCPUのリソースを消費する負荷のかかる作業です。

NetScalerなら、SSLアクセラレーション機能によってハードウェアでSSLの復号化処理を行いますので、もっともローエンドのハードウェア(NetScaler 7000 Enterprise)でもなんと秒間4,400ものSSL要求を処理できます。

DDoS防御

NetScalerには、有害なサービス拒否攻撃(DoS、DDoSアタック)、SYN Flood、ICMPアタックに対する防御機能が組み込まれていますので、悪質化する攻撃者の手からWebサイト、Webシステムを保護することができます。

また、NetScalerはコンテンツ診断機能を備えていますので、アプリケーションベースの攻撃をブロックしつつ、必要なアクセスを維持することが可能です。

メリット3:トラフィックを減らして、回線(データセンター)にかかるコストを削減できる!

コンテンツ圧縮

暗号化されたコンテンツを含む、アプリケーションデータ(HTTP、HTPSコンテンツ)のリアルタイム圧縮を実現します。 NetScalerは、ブラウザが圧縮に対応しているかどうかを自動的に判断し、圧縮に対応したブラウザの場合に限って圧縮を実施しますので、アプリケーションを変更する必要は一切ありません。

コンテンツの圧縮によって、利用する帯域幅が削減されますので、Webサイトのオーナーは回線にかかる費用を圧縮でき、Webサイトへアクセスしたユーザーは狭い帯域でも快適にアクセスできるという、まさに一石二鳥のソリューションです。

メリット4:HA構成(2台による冗長化)でもリーズナブルな価格設定

NetScalerは、一般的にWebサーバの手前に設置し、すべてのアクセスが通過する装置となります。当然単一障害ポイント(SPOF/障害が発生するとシステムが停止する箇所のこと)となりますので、負荷分散装置と同様に2台で冗長化を行う構成が一般的です。

ところが、ほとんどの負荷分散装置では「2台導入が前提なのに、1台当たりの価格設定」しかありません。NetScalerでは、HA構成時の割引価格が設定されていますので、ほとんどの場合F5 BIG-IPなど競合同等品より割安な価格で取得可能です。

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