導入メリット

HOME導入メリットケーススタディ > ケーススタディ4

ケース4.Webサイトのパフォーマンスが悪く、クレームになっている

インターネットの普及によってWebサイトは「企業の顔」とまで呼べる存在になりました。また、外部向けのWebサイトだけでなく、社内向けWebシステムの存在も一般的なものとなりました。
Webサイトのパフォーマンスが悪ければ企業イメージ、ブランドイメージに傷がつきますし、社内のWebシステムが遅ければ実務に支障を来してしまう様に、いずれにしてもWebサイトのパフォーマンスは企業のイメージや生産活動に直結する重要な関心事となっています。
しかしながら、Webサイトの重要性が高まることとは裏腹に、Webサイトのパフォーマンスを保つことは様々な要因から難しくなる一方です。

NetScalerの解決策

NetScalerは、その優れたアーキテクチャと高度で洗練されたソフトウェア機能によって、Webサーバ本来のパフォーマンスを引き出します。

Webサーバの処理能力がボトルネックとなっている場合

この場合、TCPコネクション集約とTCPバッファリングの機能が有効です。これらの機能によって、WebサーバはTCPの接続処理や、不必要なHTTPdプロセスの滞留といった問題から解放され、Webサーバの処理能力を引き出すことができるようになります。

SSLの処理能力がボトルネックとなっている場合

この場合、SSLアクセラレーションの機能が有効です。NetScalerはSSL復号化をハードウェアで実現しますので、WebサーバはSSL処理から解放され、パフォーマンスを改善することができます。

回線の帯域がボトルネックとなっている場合

この場合最も有効な対応策は「回線の帯域幅を増やすこと」ですが、予算や技術的な問題などから容易に実施できなケースも考えられます。こうした場合、NetScalerのHTTPコンテンツ圧縮を利用すれば、同じコンテンツをより少ない帯域幅で送受信することができるようになりますので、Webサイトのパフォーマンスが改善される可能性があります(HTTPコンテンツ圧縮の適性についてはこちらもご覧下さい)。

なお、残念ながらNetScalerでも解決できないパフォーマンスの問題は存在します。代表的なものが「データベースがボトルネックになっている場合」です。
動的なWebサイトでは、ユーザーからのアクセスに応じてデータベースからコンテンツを取得するケースが大半を占めますが、データベースサーバ側の負荷が高かったり、データベースへの要求に遅延が発生している場合などは、NetScalerを導入しても効果が見込めない場合があります。 どのポイントがパフォーマンスのボトルネックになっているのか、ご希望に応じて調査いたしますので、お気軽にこちらからご相談下さい(ご相談は無料ですが、実際の調査は費用が発生する場合があります)。

結論

Webサーバがパフォーマンスのボトルネックになっている場合、TCPコネクション集約やTCPバッファリング機能などによって、Webサーバの負荷を軽減させることができますので、NetScalerの導入によってWebサイトのパフォーマンス改善が見込めます。また、回線がボトルネックになっている場合は、HTTPコンテンツ圧縮によって帯域幅を削減することでパフォーマンス改善が見込めます。
上の様に、ボトルネックさえ正確に把握できれば、NetScalerの適切な機能の利用によって、殆どの場合でWebサイトのパフォーマンスを改善することができるようになります。

< ケーススタディ一覧へ  ケーススタディ5へ >

サーバーワークスについて | サイトマップ